府中運転免許試験場!気になる時間や更新手順をご紹介!

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府中運転免許試験場 その他

府中運転免許試験場に
免許の更新に行ってきました。
その時の状況や手順などを
詳しくご紹介します。

今回はコロナで
特殊な状況ではありますが
何かお役に立てればと思います。
では、早速始めましょう!!

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免許の更新に必要な物

出発前に用意しておくものをご紹介します。
・更新案内ハガキ
・免許証
・更新手数料
基本的には、この3点で大丈夫です。

更新手数料は更新のないようによって異なるので、更新ハガキに記載の金額を確認しましょう。

あると便利なアイテムをご紹介

先ほどはご紹介したのは
必要なもでこれが無いと
更新できなくなってしまいます。

ここで、ご紹介するのは
あると役に立つアイテムです。

それは、
・ボールペン(消せない)
・クリアホルダー
詳しく解説します。

ボールペンですが
更新の際に
書き込まなくてはいけない
書類があります。

試験場にも書き込む場所が
用意されていますが
書くには
列から離れなくてはいけません
なので
ボールペンがあれば
並びながら書くことができるので
急いでいる方にはおすすめです

また並んでいて
書き忘れがあった時にも便利です

次のクリアホルダーですが
ハガキや書類(A4サイズ)
免許証など
サイズの違う紙を持ち歩くので
ひとつにまとめておくと
便利ですし落とす心配が減ります

府中運転免許試験場へ向かう

私は
京王線の多磨霊園駅から
バスで向かいました

始まるのが8時半からなので
その時間に行けるように出発
時間ぴったりに付きましたが
すでに長蛇の列!
寒い中、並んでいましたが
耐えられず
帰ってしまった人もいました
結局1時間ほどで
建物に入ることが出来ました

高齢者の方・妊娠されてる方などは先に入場できる配慮がされていました。
駐車場もすぐにいっぱいになるので注意!
1月なので、外で1時間は相当体に答えます、防寒対策は完璧にして行きましょう! 

コロナ対策について

試験場でもコロナ対策が
しっかり取られていました。
・熱の感知
・アルコール消毒
・列の感覚
・マスクの着用
・人数制限
などです。

熱はどこかで
自動感知しているようでした
各フロアーで
更新手続きや講習を7受けましたが
コロナに関して
心配になるような場面は
ありませんでした。

手続き開始です!手順を追ってご紹介

早速
手続きの解説を始めましょう

手順を追いながら
必要な書類や注意点
ポイントなども一緒にご紹介します
撮影禁止だったので
画像はありませんが
出来るだけ分かりやすいように
がんばります

手順①:受付

最初に行くには入って正面の受付です。ここで行うのは、ハガキをだして書類(A4サイズ)をもらい①番窓口へ

基本的に並んでいると次に必要な物は掲示されているか、そばの掛かりの人が案内しているのでその指示に従えば迷うことはありません。

手順②:書類の書き込み

先ほどもらった書類に必要事項を書き込みます。1分もあれば書き込めます。住所や名前と裏面のアンケートを書き込むだけです。
もし混雑がひどい状況でしたら、列から離れての書き込みは時間のロスです。先ほどご紹介したボールペンで並びながら書き込むと早く手続きが進められますよ。

書き間違などの記載ミスは書き直しで新しい書類をもらえます。二重線などの書き直しは認められないようなので注意しましょう。
次は窓口①へ向かいます。

手順③:窓口①へ

ここでは、書類のチェックと更新料金の支払いです。
必要な物は、更新ハガキ・免許証・更新手数料の3点です。

更新手数料は講習内容によって異なります、案内ハガキに記載があるので確認しましょう。
料金はちょうどの金額だとスムーズに進みます

手順④:目の検査とナンバー設定

次は目の検査です。眼鏡などの準備をしておきましょう。ここで必要なのは書類のみです。
目の検査が終わったら次に4桁のナンバーを2つ設定します。機械があるので、ただ打ち込んでプリントアウトした紙を取って終了です。非常に簡単な操作なので、安心しましょう。
ここから写真の撮影までに、幾つかの窓口を通ります。必要な書類はその都度言ってくれるので心配ありません。

所内の方たちは、とても丁寧に対応してくれます。何かあったら声を掛けましょう

手順⑤:写真の撮影とバーコードの読み取り

講習前に写真の撮影です。マフラーなどの顔が隠れる物は外しておきましょう。
撮影の際に、先ほどプリントアウトしたナンバーの紙が必要です。その紙には、バーコードが記載されているので、ここで機会に読み取らせます。

ここで使うナンバーの紙は非常に小さいので失くさないように注意しましょう
撮影後に講習の受付をします。講習の内容で向かう講習室の場所が違うので、受付の指示通りに向かいましょう。

手順⑥:講習を受講→免許証の交付

講習の受講をします。講習内容によって受講時間は異なりますので、自分の講習を確認しておきましょう。教官かから注意がありますが、居眠りや携帯など、きちんと講習を受けていないと受講済のハンコがもらえないそうです。このハンコがないと免許の交付をしてもらえないので注意しましょう。
次に免許証の交付です。交付場所に向かうと番号を言われるので、呼ばれたら免許証がもらえます。お疲れ様でしたと言いたい所ですが、最後にもう一つ、交付会場を出たところに機械があるので、そこで、決めたナンバーを使用して住所を確認して終了です。

講習前に時間があってらトイレをすませましょう。長い講習は2時間あります。 

行ってみた感想

今回、1月で緊急事態宣言が出されている状況での免許の更新だったので、どうなるかと思いましたが、思ったより順調だったと思います。コロナに関して不安になる場面もなく安心して手続きすることが出来ました。人数の制限などで、手続きなどは普段よりもスムーズだったように感じました。唯一の問題は、外で並ぶ時の寒さ対策ですね。

今回の情報まとめ
・所要時間:8時半から11時(2時間半)
・早めに行った方がいい・寒さ対策は必須

余裕をもっての更新がベスト

こんな状況でありながら、更新はスムーズに出来ました。ですが、コロナやその時の状況によって変わってくると思います。その日に講習出来る人数にも制限があるようなので、行ったのに打ち切りではキツイですよね。

朝の待ち時間なども、そうですが、朝早く行ったりなど時間の余裕も持って行くのがベストです。更新にも期間があります、期間が過ぎて免許の失効などならないように注意しましょう。