営業の時短術!初心者にもすぐ出来る事7選!

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営業 時短 行動の教科書

営業マンのみなさん仕事に追いかけられていませんか?
アポに商談、見積に資料作り。やることは山ほどあるのに時間がない?
そんな方に、初心者でも、今からすぐに始められる営業の時短術を7つご紹介します。

なぜ営業に時短が必要なのか?

営業 時短

何故、営業マンに時短が必要なのでしょうか?
日々、仕事と時間に追われる営業。
しかし、そんなことを言っていられないのが現実です。
営業の生産性アップが必要不可欠になってきているのです。

何よりも目標達成が第一

営業にとって大切なことは何でしょうか?
顧客、顧客満足、色々出てくると思います。ですが、売上目標という逃げられない目標があるのです。この売上という目標を達成するために、生産性アップ、仕事の効率化、時短について考えなくてはいけないのだと思います。

営業に求められる生産性とは?

では、営業マンにとって生産性とは何でしょうか?
生産性といっても色々と種類があるのですが、ここでは、営業が売上を上げるために何に時間を使ったら良いかを考えてみましょう。みなさん、色々とお考えがあるとはおもいますが、ここでは、お客様と関わる時間、営業時間を生産性アップに確保すべき時間として考えて行きたいと思います。

初心者でもすぐ出来る時短術7選

営業 時短

色々と堅苦しいことを書いてきましたが、早速、本題の時短術についてご紹介していきましょう。営業初心者の方にもすぐに始められるものを7つ選んでみました。みなさんの営業に合う合わないがあるかも知れませんが是非参考にして頂けると嬉しいです。では、はじめて行きましょう!

営業時短術①ToDoよりToStop

ToDoリストって良く聞きませんか?私も上司や先輩から耳タコで言われていました。確かにとても大切な事です。でも、これがなかなか難しい!そこでおすすめなのが、ToStopリストです。何かをやめるリストです。仕事をしていて、これ無駄だなって思うことありませんか?ありますよね。でも、すぐに忘れてまたやっちゃうんですよね。ToDoはすぐにメモするんですから、この無駄な事も、きとんとToStopリストに書き込んで無駄な時間を削り間しよう。リスト作成は簡単です。ToDoのDoをStopに変えれば完成です。

営業時短術②行動予定は必ず作る

営業は常に様々な事を考え選択しています。この選択の時間は結構大きいです。なので、極力この選択の時間を減らすために、前もって出来る選択はしておきましょう。これが行動予定なんです。ある程度、行動予定を立てておくと、選択の時間を、営業方法や、仮説設定など、他の生産性アップに使えます。前もって削れる時間は削りましょう。

営業時短術③メモが1番の時短術

営業マンに限らず、人間が多くの時間を費やしている行為があります。それは、思い出すという行為です。みなさんも心当たりがありませんか?私も以前はそうでした。歳を重ねると更にひどくなります。この解決策はメモです。メモ?って思います?でも、これ最強です。書くと頭に残りますし、何より不確かが確かになります。何でもかんでもひたすらメモします。ただ、注意点もあります。いろんな所にメモすると、そのメモを探すのに時間が掛かってしまいます。メモは決めたノートなどにまとめましょう。あと、読める字で書かないと後で謎解きの時間が必要になってしまいます。気を付けましょう。

営業時短術④社内営業の大切さ

社内営業?そんなんやってる時間ないでしょう。って思いますよね。ですが、営業マンにとって、社内業務って結構ありますよね。この社内業務を円滑に、さらには誰かに頼めるように、社内営業は重要なんです。社内の事で仕事が進まないのはストレスですよね。それに、上司と上手くいかなくて悩む時間なんて、ホントもったいないです。社内営業でストレスも時間の無駄も減らしましょう。

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営業時短術⑤タスク管理は必須です

会社やお客様との間で、こんな会話を聞いたことがないでしょうか?それは、どうなってる?いつになる?終わってる?などです。このやり取りには、正直なところ時間を取られます。なので、仕事の状況などは、上司やお客様には分かるように前もって伝えるように効率の良い方法を見つけておきましょう。タスク管理を会社やお客様と共有できれば、時間も信頼も手に入れる事ができます。さらに、自分にとっての安心も手に入るのです。よらない理由はないですよね。

営業時短術⑥すぐやるを心掛ける

営業では、飛び込み営業などの新規開拓で、なかなか最初の一歩が踏み出せない事があります。それは、新規開拓だけではないでしょう。しかし、それらは、いつかはやらなくてはいけない仕事であることには変わりません。なので、常にすぐやる事を心掛けておきましょう。むやみに突っ走るのはリスクがありますが、やるべき事に躊躇する事は、まさに時間の浪費と言えるでしょう。そう簡単に行かないのは、よく分かります。ですが、心掛けることは、簡単です。

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営業時短術⑦悩みは分別処理しよう

仕事してると色々と悩みは尽きないですよね。それに悩んでいると仕事が前に進まなくなたりもします。本当にいいことないです。そんな時には、その悩みを分別処理しましょう。悩みは大きく2つに分けることができます。それは、自分で解決出来る悩みと自分ではどうにも出来ない悩みです。自分でコントロール出来ない悩みを考えても仕方がありません。早めに割りきって処理してしまいましょう。自分で解決出来るものは解決出来るのですから悩むのはやめましょう。簡単には行きませんが、こうすれば悩みはゼロに近づきます。

 

営業時短術の陥りやすいワナとは?

営業 時短

時短術を実行していると、
それだけて達成感があります。
時間に余裕が生まれるので正直嬉しくなっちゃいます。
でも、時短が用意していたワナなのです。
そんなワナに引っ掛からないように注意してくだい。

時短が最終目標ではありません

みなさん、時間に余裕か出来るのは嬉しいですよね。きっと心にも余裕できてると思います。すっかり出来る営業マンになった気分になりますが、そこは注意が必要です。目的は時短ではなく、生産性アップ、売上アップであることを忘れないようにしましょう。

時短術にこだわらない

時短術にこだわらない。こんなことを言うと、おいおい今までの話はなんだったんだと、お怒りの方もいるかも知れません。ですが、ここにもワナがあるんです。私は、すっぽりこのワナに引っ掛かってしまいました。それは、時短で作った時間を邪魔されるのが嫌なんです。そうなんです。邪魔されたと思ってしまうんです。お客様にちょっと大変な事を頼まれるとテンションが下がります。この点に気を付けて何が目的かしっかり確認しましょう。

営業マンは時短術で売上アップ

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営業マンには、生産性アップが必要で、そのためには時短術を活用しよう、という話をしてきました。実際にやってみたいと思う時短術は見つかりましたか?営業には、すぐやる行動思考が大切だと思っています。何か気になる時短術があったら、まず、アクションしてみてください。一緒に出来る営業マンを目指しましょう。 

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