飛び込み営業とは?怖いを楽しいに変える5つのコツ教えます!

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飛び込み営業 営業の教科書

飛び込み営業は辛い営業ではありません、コツをつかめば楽しい営業に変わります。

飛び込み営業と聞くと、どんなイメージを持っていいますか?辛い・キツイ・怖い・怒られる・嫌われる、決して良いイメージは無いと思います。
私もはじめはそうでした、まったく知らない会社に、しかもいきなり飛び込んで営業するなんて想像もできませんでした。
正直なところ、実際飛び込み営業をしてみると、想像そのままでした、話も聞いてもらえないのは良いほうで、中に入れないこも当たり前でした。やっと、話を聞いてもらっても、答えは決まってNOでした。
そのうち、飛び込むことが怖くて仕方がなくなってしまい、まったく営業にならない状況になってしまいました。

ですが、そうも言っていられないのが現実です。営業をして成果を出さなくてはいけません。そこで、いろいろと勉強してたり、試行錯誤しながら飛び込み営業のコツをつかむことができました。

飛び込み営業は楽しいです。飛び込み営業はコツを掴めば怖いや辛いは克服できます。
今回はそんな飛び込み営業の5つのコツをコロナ対策も含めて詳しくご紹介します。

飛び込み営業とは

飛び込み営業とは、電話などのアポイントを取らずに直接お客様のところへ行って営業をする営業手法です。
新規顧客の開拓やエリア拡大など、会社が売上を伸ばす為には必要な営業方法だとも言えます。

飛び込み営業の実状

近年では、セキュリティーや感染症の問題などで、飛び込み営業は非常にやりづらくなっています。飛び込み営業お断りの入口掲示も良く見かけます。現在、飛び込み営業は厳しい状況になっています。

飛び込み営業以外にも、電話でのアポイントやダイレクトメールなどの手法はあります。ですが、飛び込み営業が効率的な場合や業界があるのも現状です。

飛び込み営業とコロナ対策

通常でも嫌がられる飛び込み営業ですが、感染の拡大と共にリスク回避の為に断られる事も多くなって来ました。飛び込むことすら非常識と言われてしまいます。飛び込み営業の障害がまたひとつ増えてしまった訳です。

感染だからといっても、飛び込み営業をやめる訳にはいきません。仕事は仕事です。ですが、お客様にも感染リスクがあるように営業にも同じく感染リスクはあります。お客様のためにも自分のためにも、しっかりとした感染対策を取りましょう。

飛び込み営業のコロナ対策アイテム

飛び込み営業にあると便利な感染症対策アイテムをご紹介します。感染対策はもちろん、お客様に安心を示す為にもおすすめします。

マスク    :しっかり着用しましょう。
携帯スプレー:対策をしっかりしている事を目の前でアピールできます。
抗菌グッズ :最近では抗菌仕様の名刺など色々あります。
ウエット除菌:お客様に渡すものは除菌にましょう。

飛び込み営業の5つのコツ

初心者の方や更に売上を伸ばしたい営業マンに、飛び込み営業のコツをいくつかご紹介したいと思います。私が実際やってみて感じたものです、きっと参考になると思います。

飛び込み営業は最強のアポ

飛び込み営業は直接アポを取りに行く感覚で行きましょう。最初から商談が出来る事はまずありません。会うことすらできないのが普通です。飛び込みして後日、先日お伺いした者ですと電話をするとアポが取りやすくなります。

いきなり成果は出るものではありません。飛び込み営業は、そのきっかけ作りだと思って、力まずに行きましょう。力が入りすぎると、お客様は警戒します。

飛び込み営業は時間帯を読む

飛び込みをするタイミングを自分の都合でしていませんか?時間帯を考えて行かないと会えるものも会えなくなります。飛び込みには時間帯は重要です。お客様の業種を考慮して、手が空いている時を狙って行くように心掛けましょう。

いくら有意義な提案でも、相手が聞く体制でなければ届かないものです。お客様に聞いてもらいたければ、タイミングを見極めるのは営業にとって非常に重要なポイントです。

飛び込み営業はツーステップ

飛び込みでは会えない事がほとんどです。会えるように飛び込む前にワンステップ踏みましょう。それは、チラシと名刺を前もってポストに入れておくのです。それだけで、先日、ご案内と名刺を入れた○○です。と挨拶ができます。実はこれだけで会える確率は大幅にアップします。

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飛び込み営業は挨拶を工夫しよう

皆さんは飛び込みの際のはじめの挨拶はどうしていますか?飛び込みは最初が肝心です。お客様に話したと思わせるように挨拶も工夫しましょう。よくあるのが、会社の説明です。確かに自己紹介は必要ですが、時間がないお客様にしてみれば、それは営業案内を見れば済む話なのです。ここは思いきって、伝えたい本題から話すのも挨拶に変わるひとつのコツです。

決まり文句の挨拶を工夫して、限られた時間の中で、伝えたいことをきちんと伝える工夫が大切です。

飛び込み営業は宝くじ

飛び込み営業のデメリットは飛び込んだ数しかチャンスがないことです。逆にメリットは飛び込んだ数だけチャンスがあることです。飛び込み営業は宝くじと一緒です。チャンスが欲しければ沢山飛び込むことです。

飛び込み営業のチャンスを増やすために、数をこなしてチャンスの機会を増やしましょう。

飛び込み営業は怖いを克服しよう

飛び込み営業の最大のコツは、恐怖心の克服だと思います。この恐怖心が営業を辛くキツイものにしてしまっているのです。飛び込み営業の恐怖心克服はコツであり必須課題なのです。

飛び込み営業は何故怖いのか

何故怖いのでしょうか?知らない会社に行って知らない人に、いきなり話にいくのです。しかも、嫌がられ断られる事が予想されるなら、怖いし嫌なのが正常だと思います。

飛び込み営業の怖いを克服

仕方がないと諦めるのは簡単です。できる対策は取りましょう。まず、気持ちを切り替えましょう。嫌がられているのは、会社であってあなたではありません。強く断られても門前払いされても、あなたが気にすることはないのです。

飛び込み営業を楽しむコツ

気持ちを切り替えて怖いを改善しながら、更に楽しめるようになりましょう。楽しむコツは、簡単です。ゲームだと思いましょう。飛び込み先が無くなる事はまずありません。という事はリセットが効くのです。ゲーム感覚で挑戦しましょう。そして、あなたの攻略法を見つければ営業は楽しくなって行きます。

飛び込み営業は怖いを楽しいに変えよう!

飛び込みに限らず営業は怖いものかもしれません。皆さんだって、いきなり知らない人が訪ねてくるだけで嫌だと思います。お客様も同じです。仕事と割り切って怖いを楽しいに変えて行きましょう。仕事を楽しめれば日々が楽しくなってきます。