実は、先日営業車のウィンカーが切れてしまいました。お巡りさんに指摘されたので近所の法務センターで自力で交換することにしました。せっかくなので、交換の方法をご紹介したいと思います。
こんな症状が出たら注意しましょう
いつも通り営業車を運転しながら外回りをしていると、いきなりウィンカーが普段よりも早くカチカチと言い出しました。ん?なんだ?と思いました。以前乗っていた車はリコールでウィンカーの不具合があったので、きっとそんな事だろうと思っていました。
考えられる原因
不安になったので、ディーラーに連絡して相談しました。そうすると、ウィンカーの電球切れですねと、あっさり言われました。どうやらウィンカーが早くなるのは、電球切れの合図のようです。みなさん知ってましたか?私は初めて知ってびっくりしました。
早速ウィンカーを交換しよう
仕事帰りにディーラーによろうと思っていると、信号待ちで白バイのお巡りさんに、後ろのウィンカーが切れているので早めに直すように注意をされてしまいました。聞くと思ったよりも簡単に交換できるし。電球もホームサンターで売っているということなので、自力で交換することにしました。
サンバーのウィンカー交換に必要な物
私が乗っている営業車はスバルのサンバーです。サンバーの後ろウィンカーの交換に必要な物は写真のように、たったの二つしかありませんでした。専用の電球とドライバーだけです。もちろん手が汚れるので、タオルか軍手があると、尚いいと思います。
ウィンカー交換を順を追ってご紹介
ここからは、サンバーのウィンカー交換を順を追ってご紹介した行きたいと思います。順を追ってといっても、たったの3ステップだけですが、、、注意点は特には無いのですが、あえて言うなら安全なところで交換しましょう。
手順①:ライト部分を外しましょう
始めにライト部分を外します。左のネジをプラスドライバーで外せば簡単に外すことが出来ます。難しいことは全くありませんでした。
手順②:切れた電球を取ります
外すと中は、こんな感じになっています。ウィンカー部分の後ろのつまみを回して、オレンジ色の切れたウィンカー電球を取り外します。見ての通り非常に汚れているので、手が汚れます。軍手があるの良いと思います。
手順③:電球を設置します
ソケット部分に新しいウィンカー電球を装着します。次に装着したソケットを元のようにはめればOKです。ここまで約5分程度です。気になる方は、ついでに周りを拭くときれいになって良いと思います。時間が無かったので、私はこのままもどしてしまいました。
手順④:ライトを元に戻して
最後にライト部分を元にもどして、ネジを締めれば完成です。確認するとウィンカーの点滅スピードも元に戻っていたので、一安心です。
サンバーのウィンカー交換は非常に簡単
サンバーに限らすウィンカー交換は非常に簡単な作業でした。ウィンカーだけではなく、ライト、バックライトなど車には色々なライトがあります。切れると危険なライトもあるので、予備の電球をよういして、自分で交換できるようにしておくと安心だと思いました。注意点は特には無いのですが、電球の種類が同じ車種でも色々あるようなので、注意した方が良いと感じました。電球はディーラーで用意してもらうと安心だと思います。簡単な電球交換のご紹介でした。みなさんのお役に立てればうれしいです。