報連相は上司がやるとうまくいく!できないを出来るに変える方法とは

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報連相 マネジメント 営業の教科書

報連相
何故できないのでしょうか?

大切なのは知っていても
何故か後回しになってしまうのが
この報連相です。

今回は、
知ってるつもりの
報連相の意味から
何故できないのか原因と対策

そして
報連相を上司が進んで実行していく
報連相マネジメントについて
ご紹介したいと思います。

報連相とは?

報連相 できない

報連相は情報・状況を共有することによって、仕事を効率よくスムーズに進め、リスクを回避するために行うビジネス手法です。その中身は報(報告)連(連絡)相(相談)の略称です。

報連相とは
報(報告)・連(連絡)・相(相談)

誰もが報連相が重要なのは理解しています。ですが、なぜか徹底されないのが報連相なのです。この報連相が出来ないがために逆に問題になってしまうほどです。そのため、社員から忌み嫌われる存在になってしまっています。

あまりにも出来ない報連相→面倒でもやらなくてはいけない事

報連相はビジネスにとって、とても重要な手法です。報告・連絡・相談は、ひとつひとつどれを見ても、すべて重要です。どれかひとつでもおろそかにしてしまえば問題の原因になりけねません。何故これほどまでに重要だと認識されながら実行できないのでしょうか?原因を考えて行きましょう。

報(報告)・連(連絡)・相(相談)、どれも切り離しても個々全てが重要

報連相ができない3つの原因

報連相 できない 原因

なぜ報連相ができないのでしょうか?できない3つの原因をご紹介します。

原因①:意識の問題

報連相はビジネスにおいて重要な手法のひとつで仕事をスムーズに進めるのは必須です。ですが多くの会社では、口頭で行われることがほとんどです。そのため、忙しい・機会がない・他にやることがあるなどの理由で後回しにされてしまっています。このような意識の低さも原因のひとつです。

原因②:やり方の問題

現状として、報連相は部下から上司にするものとされています。しかし、上司はいつも忙しくしていたり、特に営業だと会う時間も限られています。そのような状況で複数の社員がひとりの上司に集中する、やり方自体が実行の妨げになっています。

原因③:現状にマッチしない

この手法は長年使われています。できない原因にこの古さがあります。ビジネスの世界は急速に変化していて、スマホやタブレットなどのツールも便利になり、リモート業務も少なくはありません。現代にマッチしないことも原因になります。

報連相のできない現状は克服しなくてはいけない大きな課題です。この課題を克服出来ないと多かれ少なかれ問題が発生します。また、報連相をするだけで回避できるリスクも多くあるのです。

報連相は確実にするコツ

報連相 実行 コツ

報連相を確実に実行するコツを2つご紹介したいと思います。
それは
・タイミング
・方法
です。

この2つの方法を詳しく解説して行きましょう。

報連相のコツ①:タイミングを考える

報連相を行う状況を決めましょう。報連相をする側・される側、双方に問題はあることが多いです。しかし、どちらにもそれぞれ仕事をしているので、タイミングが合うのは難しいのが現実です。緊急時以外の報連相は時間を決めてみましょう。例えば、朝一、夕方などタイミングが前もって分かっていれば体制が整い、続ければ習慣化されます。

コツ①:タイミングを合わせて実行する→体制が整えばきちんとできる

報連相のコツ②:方法を考える

次に方法を考えてみましょう。報連相は手間の掛かる仕事のイメージがあります。ですので、手軽に実行出来る方法を考えることがコツです。簡単な書類を作る、連絡方法をメールやチャットツールなど気づいた時にすぐ実行できる方法をとる。これだけでも実行へのハードルは低くなります。

コツ②:手軽に実行できる方法→簡潔な書類・チャットツールなど

報連相でマネジメントしよう

報連相 マネジメント

皆さんは報連相は部下から上司にするものと思っていませんか?実は上司が進んで実行するとで仕事は上手く進むんです。

上司が何を考え何をしたいと思っているのか、これを部下が知る事で行動に意味が見えてきます。また、上司がやって見せることで部下がどのように報連相をすれば良いのか、報連相のやり方が見えてくるのです。

報連相をマネジメントに使うのです。

RCCマネジメントで実行できる報連相を!!

RCCマネジメント 報連相マネジメント

RCCマネジメントとは報連相マネジメントの略称です。この方が聞こえもいいですし、若い方も馴染みやすいのではないでしょうか。RCCマネジメントをして行けば、できないと思っていた報連相を確実に実行でき仕事を進めやすくなります。これはリスクも軽減も意味します。

報連相を部下だけにやらせずに会社全体で行うことで、より良い会社を、より良い仕事を目指しましょう。