あなたに
３つ質問します
１つ
やりたい事
すべき事はありますか？
２つ
その為に何をしますか？
最後に
なぜ
それをやらないんですか？
やりたい事は沢山ある
やるべき事も山積み
何をすれば良いかは
分かってる
だけど
できない！やらない！
あなたの現状を
変えられない原因は
足し算思考かもしれません
できない！をできる！に
やらない！をやる！に変える
引き算思考をご紹介します
引き算思考とは？
引き算思考とは
やることを増やさず
やることを減らすとことで
仕事を効率化し
集中力を高め
より良い結果をだす
そういう
現状から引き算して
結果を出す思考方法が
引き算思考です。
足し算思考がダメな理由
現状の改善のため
現状にプラスするのが
足し算思考！
足し算するとどうなるか？
やることが増える
時間がなくなる
重要な事に集中できない
結果が出しにくい
足し算思考には
メリットもあるいますが
デメリットも大きい
引き算思考で結果に足し算
引き算思考をすることで
起こる様々なメリットによって
結果に
足し算できるようになります
その１部をご紹介します。
引き算するから見えてくる
現状から不要な事を
引き算すると
残るのは重要な事です
引き算すると
重要な
大切な事が見えてきます
引き算するから足し算できる
現状から引き算すると
仕事に余裕ができます
時間に余裕ができます
気持ちに余裕ができます
だから
現状にプラスができます
じゃないと
現状にプラスはできません
引き算思考の公式
引き算思考を式にすると
大きく分けて2種類！
課題－引くべき要因＝課題の解決
課題－課題の障害
→時間・行動・思考の余裕
→課題解決の方法が実行できる
→結果がでる
引き算思考で出来る事
引き算思考で
出来る事をご紹介します。
現状からマイナスすると
現状がプラスする仕組みを
分かりやい
具体例で実感しましょう。
思考を引き算する
新しいアイデアを探す
－固定観念
＝新しい発想がでる
何か新しい発想を
求める時に
固定観念は
発想の障害になります
固定観念を引き算すると
新しいアイデアが発見できます。
準備を引き算する
行動する
－入念な準備
＝即行動に移せる
何かを始めようとする時
入念な準備が行動の妨げになる
これを引き算することで
すぐに行動に移せる
原因を引き算する
ダイエットをする
－太った原因
＝ダイエットが効果的になる
ダイエットをしたい
だから運動しよう！
その前に
太った原因を引き算することで
運動の効果がアップする
障害を引き算する
仕事が多くて終わらない
－TODOリスト
＝焦りや不安が減る
→仕事に集中できる
→多くの仕事を処理できる
仕事が多くて手が回らないと
TODOリストを作りたくなります
ですが、
TODOリストを作ると
やるべき仕事の多さに焦り
終わらない事に不安になり
仕事に集中できなくなり
逆効果です。
思い切ってリストをなくすと
上手くいきます！
時間を引き算する
定時に帰りたい
－選択する事（迷い）を減らす
＝仕事の時短が出来る
→定時に帰れる
仕事をしていると
何かを選ぶ機会が沢山あります
その時に迷い考える時間は
思ったよりも長いものです。
これを仕事の時間から引き算すると
仕事は早く終わります。
引き算思考の注意点
引き算思考も
単純なようで
難しい面もあります
そんな注意点を意識することで
引き算思考を
上手に進めていきましょう。
人はやめるのが怖い
なぜなら
今までの努力を
ムダになる気がするから
損してる気がするから
だから
人はやめるのが怖い
不要な事をやめない方が
損する事もあることを
覚えておきましょう。
引いてだめなら足し直す
引き算するには勇気がいります
そんな時は
思い出してください
引き算が失敗したら
引いた物を
また足せばいいだけです
やり直しは何回でもできます
そう思うと
勇気がでますよね。
引き算思考に仕組みを足算
引き算思考で
ムダを取り除いて行くと
気が付くと思いますが
さほど重要でないのに
引き算出来ない事がある！
このような時は
仕組み化してルーティンにしましょう
そうすれば
最低限の行動・思考で
処理ができます。
「やめる」を「やる」と上手くいく
やめるをやるとは
まさに
引き算思考です。
現状を良くするために
現状にプラスするのが足し算思考
現状からマイナスするのが引き算思考
現状から不要な事を引き算して
重要な事に集中する
そこまでやって
やっと足し算ができんです。
現状を変えたい
今の自分を変えたい
成長したい！
そう思っているなら
引き算思考をしてみてください
必ず納得できます！！